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何もしないと手遅れに…-Asset01-
資産運用というと資産家だけの問題で、自分には関係ないと考えている方もいますが、決してそうではありません。
社会の高齢化が進み、年金等、公的制度に不安が増す今、自分の人生は自分で守る自己責任の時代がすでに来ています。
なんとかなるほど私たちの将来は甘くはありません。
まずは、ライフプランをもとに、将来を見すえ、必要な時期に必要な金額を用意できるよう、早めに準備をしましょう。
将来に合わせて、長期的に分散投資をすることでリスクも軽減されるのです。
資産をまもる
資産運用に確実なものはありません。安心に思える銀行預金やタンス預金も、超低金利時代においては金額の目減りはしなくてもインフレリスクによっては資産価値は下がってしまいます。
右肩上がりに所得が増えないからこそ、理想の未来のために願う資金を確保するには様々なリスクを考えて分散投資をすることが必要不可欠です。
今あるお金が2倍になるのに何年かかる?
なぜ早い準備が重要なのかがよくわかる72の法則を紹介します。
応援しますハッピーリタイアメント
アメリカには定年制度はありません。個人が退職する年齢を決め、それに向けて早いうちから貯蓄をして準備をすすめていきます。
幸せな引退、幸せな老後を迎えるために いまからできることがあります。
先延ばしにしてはいけない相続問題
相続が争族に…他人事ではないんです。ちゃんと対策しないと家族にのこったのは遺恨だったなんてことに。
現在の法律は、「相続(自然に起きる)」に厳しく「贈与(自ら起こせる)」にやさしくなっています。
放っておいては家族に大きな負担をかけるだけでなく、納税のために大切な資産を処分しなければいけない、なんて事態にも。
こんな悩みにお答えします!-Asset02-
- 資産運用
- 投資ってなんとなく怖い、損はしたくない
- 国債、投資信託、株、外貨、etc… リスクは?リターンは?
- 円安、円高の影響って?
- 元本割れをさけたい
- 自分にあったマネープランを立てたい
- 資産全体の価値を安定させたい
- 退職金を有利に運用したい
- 投資するような資産はないんだけど・・・
- 相続
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- 銀行口座が凍結されてお葬式代が引き出せないってどういうこと?
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- 相続税をシミュレーションしてみたい
- 相続の持ち戻しって何?
- ライフプランに基づいて必要資金額、運用目標額を明確にしましょう
- 貯蓄の目標額をはっきりさせ、金融商品を組み合わせるポートフォリオの作成をします
- 相続診断士の立場から具体的にアドバイスします
- 家計の総合的な相談は経験豊かな地元茨城のファイナンシャルプランナーへ
簡単に計算できる72の法則をご紹介-Asset03-
72の法則の計算式について
簡単に計算できる72の法則をご紹介しましょう。
72の法則とは、お金を2倍にするために、どれだけの金利と期間が必要なのかを計算する方程式です。
72÷金利(%)=必要期間(年)
<例>72÷8(%)=9(年)
72÷4(%)=18(年)
100万円を4%の金利で運用した場合、200万円になるのに18年を要します。
ちなみに定期預金の金利0.01%(2017年7月現在税引き前)で預けた場合
72÷0.01(%)=7200(年)
また、この式を利用して希望する年数で倍にするためには、
いくらの金利が必要かを算出することもできます。
72÷必要期間(年)=金利(%)