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チリも積もれば山となる!?-Synthesis01-
節約は、家計の強力なサポーターです。
毎月の収入がある程度決まっている以上、地道にコツコツと貯めていった結果が、将来大きなゆとりを生むのです。
例えば、月に5千円節約で貯めることができれば、年間6万円の貯蓄へとつながります。
この6万円を、もし、金利で稼ごうとした場合、1%で1年間運用するには、元金約600万円が必要となります。
定期預金0.01%(2018年7月現在)で運用するならば、元金は実に、約6億円ないと達成できない金額なのです。
自分のできる範囲で、明るく楽しい節約生活をしましょう。
固定支出を見直す
最も効率的なのは固定費を削ることです。
やりくりには限界がありますが、固定費は1度削れば効果が持続出来ます。
通帳から引き落とされるお金をまずは見直してみましょう。
割引やポイントなどを有効活用する
急速に加速するキャッシュレス社会。それに伴なってサービスの要となる「ポイント」はもはや家計において無視できない存在です。
それぞれの特徴を見極めてちゃんと管理して、どんどん得しちゃいましょう!
日常生活からムダを省く
一生懸命貯めようとしても底がザルでは何にもなりません。
節約は心の持ちようで苦しくも楽しくも変わります。将来のビジョンをはっきりさせ、必要経費は他で準備し、節約でストックできたお金は家族で楽しむ為の予算にしましょう。
家族が楽しみになる目標をもって節約の習慣をつける。それはお子様にしてあげられる家計の教養という財産となるはずです。
- クレジットカードアドバイザーがあなたのベストカード選びを手伝います
- 家計簿チェックとライフプランを照らし合わせて家計をトータルサポートします
- 地元のファイナンシャルプランナーとお得な情報をシェアしあいましょう
ライフプラン-Synthesis02-
一度きりの人生 誰もが幸せに暮らしたいと願うことでしょう。
しかし無計画な人生設計は不安を生み、漠然としたストレスを抱えて生きていく事になってしまいます。
まずはあなたの夢をお聞かせください。
私達はそれを基に一人一人の家計に合わせたライフプラン(未来図)を作り、適切な資金準備を提案します。
それは、人生をより豊かに過ごすための道しるべとなるはずです。
- 日々の生活に必要な生活資金
- ムダは省きながらもゆとりのある生活を続けたいですね。家族に万一の事が起きた時の事も考えておきましょう。
- 病気やケガに備える医療・療養資金
- 治療費以外の出費も負担です。休職中の収入減少やローンの支払いも念頭にいれて準備しておきましょう。
- 持ち家でも賃貸でも発生します住宅関連資金
- 住宅ローンや各種税金、保険料、修繕などの備えに管理費も。家賃や更新料、駐車料金など。様々な資金が必要です。
- 親として、できること教育資金
- 進学費用はいったいどれくらい準備すればいいのでしょう。塾や習い事など、大人になるまでには十分な資金が必要です。
- 穏やかな気持ちで迎えたいセカンドライフ資金
- 超高齢化社会。早めの準備が将来を左右します。自分を助ける事ができるのは自分なのです。
- 深刻な社会問題です介護資金
- 家族や自分自身に介護が必要になった時、せめて金銭的な負担だけでも減らしたいものですね。
- 相続を争族にしないために相続対策資金
- 何もしないままでは家族間の思わぬ争いやトラブルの元になります。何が相続財産となるのかをまず知りましょう。
- 予想外に備える緊急予備資金
- 地震や災害などの思わぬ事態や、急な出費がきっかけで家計の歯車が狂うことのないように、もしもに備えておきましょう。
- 家族の夢の実現のために家族支援資金
- お子さまの結婚など人生の門出には出費がかさみます。支援してあげるには少しずつ準備を始めましょう。
- 自分らしい最期を迎える死後の整理資金
- 遺されるご家族のために準備できる事があります。準備をすることで今日の大切さをみつめるきっかけにも。
準備を整えることで安心を得ましょう
より正確なライフプランを作成するために以下の書類(同様の中身がわかるもの等)をご準備ください
・源泉徴収票
・保険証券(生命保険・損害保険)
・住宅ローンの返済計画表(住宅ローンを組まれている方)
・家計簿など月々の支出の内訳がわかるもの
・こちらで用意した家計チェックシート